【スモールステップワンダー】~くら寿司での体験から広がる子どもたちの成長~
「外食に連れて行ってみたいけれど、ちゃんと座っていられるかな…」
「タッチパネルの操作や注文がうまくできるか心配…」
そんな不安を感じたことはありませんか?
公共の場での過ごし方や、順番を待つこと、店員さんとのやりとり。
どれも大切だと分かっていても、ご家庭だけで練習するのはなかなか難しいものです。
だからこそ私たち大阪市平野区の児童発達支援・放課後等デイサービスでは、“体験”を通して学ぶ療育を大切にしています。
先日、**機能アップ型スモールステップワンダー(大阪市平野区長吉出戸)**では、みんなでくら寿司へ外食活動に行ってきました🍣✨
回転レーンを流れるお寿司に
「きたきた!」
「あれ食べたい!」
と、目をキラキラさせる子どもたち👀💓
楽しい気持ちの中に、たくさんの“成長の種”が詰まった時間となりました。
🎯 外食活動は“社会性を育てる療育”
外食活動の一番の目的は、社会性の向上です。
結論からお伝えすると、外食は「楽しいイベント」ではなく、実践的な発達支援の場なのです。
なぜなら、外食には日常生活に必要な力がぎゅっと詰まっているからです。
✅ 順番を待つ力
お寿司が流れてくるのを待つ時間。
注文した商品が届くまでの時間。
「まだかな?」とワクワクしながらも、席を立たずに待つ経験は、自己コントロール力を育てます。
✅ 公共の場でのマナー
・大きな声を出しすぎない
・席を立ち歩かない
・他のお客様に配慮する
実際の場面で体験するからこそ、理解が深まります。
📱 タッチパネル注文で育つ力とは?
今回の活動では、タッチパネルでの注文にも挑戦しました✨
「自分で押せたよ!」
「ぼくの好きなの来た!」
と、誇らしげな声がたくさん聞こえてきました😊
実はこの操作、ただの注文ではありません。
🖐 手指の巧緻性(こうちせい)アップ
指先を使って画面をタッチする動作は、
・ボタンを狙って押す
・力加減を調整する
・細かい操作を繰り返す
といった要素があり、手先の発達トレーニングにもつながります。
手指の巧緻性が高まると、
・お箸の操作
・文字を書く
・工作や日常動作
などにも良い影響が期待できます💪
🗣 コミュニケーション力も自然にアップ
「これください」
「ありがとう」
店員さんとのやりとりや、友だちとの相談。
自分で選ぶ → 伝える → 受け取る
この一連の流れが、実践的なコミュニケーション練習になります。
机上の練習だけではなく、実際の成功体験があることで、自信へと変わっていくのです✨
🌱 “小さなできた”を積み重ねる支援
機能アップ型スモールステップワンダーでは、名前の通り「小さなステップ」を大切にしています。
いきなり完璧を目指すのではなく、
・今日は自分で注文できた
・今日は最後まで座っていられた
・今日は店員さんにありがとうが言えた
そんな一つひとつを大切に積み重ねます。
その積み重ねが、やがて大きな自信へとつながります🍀
