あろは「命のキャンバス」

•あろはの子どもたちと一緒に作った「いのちのキャンバス」🌱~大阪万博に届ける、想いのアート~
•松原市の放課後等デイサービスあろはから、大阪万博へ🎨 いのちのキャンバスづくりのひとコマ
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「いのちって、なに色だろう?」そんな問いかけから始まった挑戦
「うちの子、どんなところで過ごしてるのかな?」
「放課後、楽しそうに帰ってくるけど、何をしてるんだろう?」
そんな風に思ったことはありませんか?
私たち松原市の放課後等デイサービス『あろは』では、子どもたちが毎日をワクワクしながら過ごせるよう、色んな体験を用意しています。
今回は、なんと!
子どもたちと一緒に「大阪万博のいのちのキャンバス」づくりに挑戦しました✨
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大阪万博って?「いのちのキャンバス」ってなに?
2025年に開催される大阪・関西万博では、「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマのもと、さまざまな展示や体験が行われます。
その中でも「いのちのキャンバス」は、子どもたちの“今を生きる力”や“感じたこと”を表現するプロジェクト。
全国の放課後等デイサービスや福祉施設が参加し、作品は万博会場内で展示されるんです🎨
「いのちって、なに?」
「ぼくの命は、何色?」
そんな風に自分と向き合いながら、子どもたちが描くアートは、大人の私たちの心にもじんわり響きました…。
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こんな風に作っていきました😊
ある日、事業所に大きな紙や絵の具を準備して、子どもたちにこんな質問をしてみました。
「自分の命を絵にしたら、どんな形?どんな色かな?」
最初は「うーん、わからへん〜」と首をかしげていた子も、
お友だちの描いた絵を見て「ぼくはこれにしよう!」と、絵の具を手に取り始めました。
• ピンクとオレンジの手形をたくさん押す子
• 好きな虫や恐竜を描いて「これがぼくの命!」と言っていた子
• 家族の名前を並べて「みんながいるから、命って嬉しいね」と話してくれた子
それぞれの「いのちの形」が、キャンバスいっぱいに広がりました🌸
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作品を通して見えた、子どもたちの「力」
この制作を通して感じたのは、子どもたちの想像力と表現力のすごさです。
普段は言葉でうまく伝えられないことも、
絵や色、形を通して「ぼくはこう思ってる!」と教えてくれる場面がたくさんありました。
また、「一緒に描こう」「これ貸してあげるね」と、自然にお友だちを思いやるやり取りも…😊
アートの力って、本当にすごいなぁ…と、職員も感動しっぱなしの時間でした。
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「あろは」ってどんなところ?
改めてご紹介させてください✨
『あろは』は、松原市にある定員10名の放課後等デイサービスです。
小学生〜高校生までのお子さんが、それぞれのペースでのびのび過ごしています。
日々の活動は、工作や調理、音楽、外遊びなど盛りだくさん!
「できた!」「わかった!」を少しずつ積み重ねて、自信と笑顔につなげていく場所です。
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さいごに|見学・体験、お気軽にどうぞ♪
「うちの子にも、こんな経験をさせてみたい」
「どんな雰囲気か見てみたい」
そんな風に感じてくださったら、ぜひ一度遊びにきてくださいね😊
今回制作した“いのちのキャンバス”も、事業所で展示しています✨
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放課後等デイサービス 松原あろはでは、
大阪万博「いのちのキャンバス」制作のような体験型活動を通して、お子様の成長をサポートしています。
🌿「あろはってどんなところ?」
🌿「うちの子に合うかな?」
そんなご相談も大歓迎です!
お問い合わせ・ご見学はこちら
TEL:072-332-3030
スタッフ一同、お会いできるのを楽しみにしています😊