大阪市平野区の就労継続支援B型あんずで「餃子作り体験イベント」を開催しました!🥟✨
休日の過ごし方に悩まれるご利用者様やご家族は少なくありません。
「楽しい時間を過ごせる場所があればいいのに」「児童デイの子どもたちとも関われたら…」といった声を耳にすることがあります。
私たち就労継続支援B型あんず(大阪市平野区)では、そんな思いに応えるために、日々の作業支援だけでなく交流や体験を大切にしています。
先日、9月15日(月・祝)には、ご利用者様と児童デイの子どもたちと一緒に「餃子作り体験イベント」を開催しました。
この日は施設内がにぎやかな笑顔でいっぱいになりました✨
餃子作りを通じて生まれる交流
餃子作りは、具材を混ぜ、皮に包み、焼き上げていくという一連の流れが必要です。
一見シンプルですが、手先を使う細かい作業や、協力して進める場面が多いため、自然と会話や笑顔が生まれます。
今回のイベントでは、ご利用者様と子どもたちがペアになり、
「ここに具を入れるんだよ」「ちょっとはみ出しちゃったね」
と笑いながら一緒に餃子を包みました。
普段は作業所での作業に集中されているご利用者様も、この日はリラックスした表情で子どもたちと関わり、温かい空気が流れていました。
出来立て餃子の香ばしい香りと笑顔
ホットプレートで焼き始めると、香ばしい香りが部屋いっぱいに広がりました。
「美味しそう!」「早く食べたい!」と声が上がり、焼きあがった餃子をみんなで包んだ餃子を口にした瞬間の「美味しい!」という笑顔は、とても印象的でした。
料理を通して「作る喜び」「食べる楽しみ」「誰かと一緒に味わう幸せ」を感じていただけたと思います。
就労支援としての「食の体験」
就労継続支援B型の活動と聞くと、内職や軽作業のイメージが強いかもしれません。
しかし、あんずでは「体験を通じて学び、社会とのつながりを広げること」も大切にしています。
今回の餃子作り体験では、
- 衛生面に配慮する大切さ
- 協力して作業を進める姿勢
- 完成したものを共有する喜び
といった、就労に通じる学びがたくさんありました。
ご利用者様にとっては「就労スキルの一歩」となり、子どもたちにとっては「食育と交流の機会」となりました。
児童デイの子どもたちとつながる「楽しい場」をこれからも
今回の餃子作り体験を通じて、利用者様の笑顔や積極的な姿勢を改めて感じることができました。
また、児童デイの子どもたちとの交流が自然に生まれたことで、互いに学び合い、理解し合えるきっかけになったと思います。
私たちあんずでは、これからも作業支援に加えて「楽しみながら学べるイベント」を企画し、ご利用者様の生活に彩りを添えていきます。
ご見学・ご相談をお待ちしています🌸
あんずでは、就労継続支援B型を通じて、一人ひとりのペースに合わせたお仕事や体験活動をご提供しています。
「どんな雰囲気の事業所なのか見てみたい」「就労継続支援B型を利用してみたい」と思われましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。
あんずでは、日々の活動や体験を通じて「できることが増える喜び」を大切にしています。
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