2025.08.28

童心にかえって夢中！スーパーボールすくいで笑顔あふれる夏🎐｜生活介護支援事業白ゆり（平野区）

白ゆりグループ

こんにちは😃
生活介護白ゆりです🥳🥳

夏の暑さが和らぎ、心まで柔らかくなる季節がやってきました。
先日開催した夏祭りの一日、「生活介護白ゆり」では、スーパーボールすくいが大盛況！
なんとある方は、目を見張る40個ものスーパーボールをすくい上げました。

年齢や障がいに関係なく、夢中になれるひととき。童心に帰るその笑顔は、私たちも胸が熱くなるほどでした。

スーパーボールすくいは、単なる遊び以上の“心身の元気の源”です。なぜなら…

集中力と手指の巧緻性の訓練
　ポイでスーパーボールをすくい上げるには、目と手を連動させる慎重な操作が必要です。楽しみながら自然に手指の動きが活性化されます。「最近ちょっと手がうまく動かないな…」という方にも、ゲーム感覚で取り組めるのが魅力です。
成功体験と前向きな気持ち
　「40個をすくえた！」という記録は、自信と満足感につながります。「また次も挑戦したい」「もっと伸ばしたい」という意欲が湧き、日常にも良い影響を与えます。
コミュニケーションの活性化
　「がんばれ！」「あとちょい！」と声をかけ合ったり、成功時にみんなで拍手したり。レクを通して交流が自然と深まり、明るい輪が広がりました。
気分転換とリフレッシュ
　真剣に、でも笑顔いっぱいに取り組むスーパーボールすくいは、日頃の疲れを忘れさせてくれる特別な時間です。童心に帰り、笑顔で満たされたその表情こそ、スタッフにとっても最高のご褒美です。

その日の参加者様は、軽くポイが破れても「破れても取れるわよ！」と笑いながら記録を伸ばされました。
お互いの“すごい！”に拍手が飛び交い、会場は終始あたたかい雰囲気に包まれていました。

スーパーボールすくいは、心と身体をほぐし、笑顔と交流と自信を育む、白ゆりならではの夏の素敵な伝統です。思い出に残るひとときをこれからも大切に育てていきます。