紙粘土工作【ぽぷらの樹住吉】
🌙子どもたちの「つくりたい!」があふれた紙粘土工作イベント│ぽぷらの樹住吉(大阪市住吉区)
日々の療育の中で、「うちの子、もっと集中して取り組める活動はないかな…?」
そう感じているご家族は少なくありません。特に放課後の時間は、気持ちが切り替わりにくかったり、落ち着くまでに時間がかかったりするお子さまも多いものです。
そんな課題に対し、大阪市住吉区長居西の「運動療育型児童デイぽぷらの樹住吉」では、楽しみながら自然と集中力が育つ“紙粘土工作イベント”を開催しました。
実はこの活動、ただの工作ではありません。
五感を使いながら手先を動かし、表現力と創造力を引き出す療育効果の高い取り組みなのです。
✨楽しさが集中力を生む──子どもたちの変化にびっくり!
イベントがスタートすると、子どもたちは思い思いの形を作り始めます。
最初は「何作ろうかな?」と少し迷う姿も見られましたが、触っているうちに粘土の柔らかさや感触が心地よく、気付くとすっかり夢中に。
そして、作っている途中で
「色を混ぜたい!」「もっとキレイにしたい!」
そんな声が次々とあがりました。
色を混ぜるときのワクワクする表情。
好きな色が生まれたときの嬉しそうな笑顔。
子どもたちの視覚的な楽しみが一気に広がり、活動の集中度がぐっと高まります。
🐰🌙世界にひとつだけの作品が誕生!
ゆっくりと乾燥させて完成した作品は、どれも個性たっぷり。
お月様
かわいい動物
カラフルな文字
想像の中のオリジナルキャラクター
「これ作ったよ!」と見せに来てくれた時の誇らしい表情が本当に素敵でした。
作品を見たスタッフからも
「こんなに長く集中して取り組めるんだ!」
と驚きの声があがるほど、子どもたちは最後まで丁寧に取り組んでくれました。
終わったあとには
「まだ時間ほしい!」「またやりたい!」
とリクエストが飛び交い、達成感でいっぱいの時間となりました。
これはまさに、紙粘土ならではの“自己表現のしやすさ”と、“達成体験”が生み出した素敵な成果です。
🧩なぜ紙粘土工作が発達支援に向いているのか?
紙粘土は、ただの工作素材ではありません。
指先を使う=微細運動のトレーニング
形を考える=創造力・視覚認知の発達
色を混ぜる=感覚刺激と自己選択の経験
完成の達成感=自己肯定感アップ
特に、放課後等デイサービスや児童発達支援では「楽しみながら成長できる活動」が重要です。
今回のイベントでは、
“楽しいから続けられる → 集中が持続する → 成長に繋がる”
という理想的な流れが自然と生まれました。
ぽぷらの樹住吉では、こうした子どもたちの「やりたい!もっと!」を大切にしながら、今後も感覚遊び・創作活動を取り入れていきます。
🌱これからも創作活動イベントを開催します!
今回の紙粘土工作は、子どもたちからの満足度が非常に高かったため、
「次も絶対やってほしい!」
という声にお応えし、続編の開催がすでに決定しています!
次回は色のバリエーションやテーマを変えて、もっと自由に、もっと楽しく創作活動を広げていく予定です。
ぜひお楽しみに!
☎️紙粘土工作や創作活動に興味のある方へ
運動療育型児童デイぽぷらの樹住吉では、今回のような創作活動を通して、お子さまの集中力・表現力・想像力を育む支援を行っています。
お問い合わせ・見学・体験利用はいつでも大歓迎です。
📞まずはお気軽にご相談ください!
【運動療育型児童デイぽぷらの樹住吉】では、
お子さまの「できた!」を増やす楽しい療育プログラムをご用意しています。
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