食事について 南住吉

「小さな成長」〜自分で食事を選び、注文できるようになった子どもたちの姿〜
(自分で考える力・選択の楽しみを育む支援)
✨自分で選び、自分で食べる喜びを育てる✨
最近では“自分で考えて選ぶ”という練習を重ね、
ついに自分の言葉で「これください!」と注文できるようになったのです😳
🌱「できた!」の瞬間が、次の一歩につながる
「自分で食べたいものを選ぶ」「注文する」「受け取る」「食べる」。
この一連の流れは、大人にとっては当たり前でも、子どもたちにとっては自立への大きなステップです。
選ぶ楽しさの中で、子どもたちは自分の好みを知り、また「どうすれば伝わるか?」を考える力も育っていきます。
ぽぷらの樹南住吉では、この“選択する経験”をとても大切にしています。
たとえばランチの時間には、写真付きのメニューカードを用意して、視覚的に理解しやすいように工夫しています。
「こっちがいい!」「今日はこれにする!」と、
子どもたちが笑顔で選ぶ姿は本当に頼もしいものです✨
「食べる」ことを通して、自分で考える力を育む
自分で注文したごはんを前にしたとき、子どもたちは少し誇らしげな表情を見せてくれます。
「自分で選んだから頑張って食べよう」そんな気持ちが自然と芽生える瞬間です。
成長をともに喜べる場所でありたい
ぽぷらの樹南住吉では、子どもたち一人ひとりの“できた!”を大切にしています。
それは、大きな成果よりも、日常の中にある小さな成功体験。
・初めて自分で注文できた
・苦手な食べ物を一口食べられた
・お友だちと一緒に「おいしいね」と言えた
そんな瞬間を一つひとつ丁寧に見守り、
「できたね!」「すごいね!」と共に喜ぶ。
その繰り返しが、子どもたちの自信を育て、
やがて将来につながる大切な力になっていくのです。
「自分で食べたい!」その気持ちを応援する食事支援も行っています!
日常生活の中で「自分でできた!」を大切にしています。中でも“食事の時間”は、子どもたちの自立を育む絶好の機会。「自分で食べる練習」を通じて見えてきた子どもたちの成長。
「自分で食べる」という行動には、たくさんの力が関係しています。
手先の動き、姿勢の保持、集中力、そして“自分でやってみたい”という意欲。
初めはスプーンを持つだけでも難しかった子が、
職員と一緒に一口ずつ練習を重ねるうちに、
「スプーンですくって食べる」ことができるようになります。その瞬間、子どもの表情には達成感があふれます✨
「できた!」という喜びが、自信と次の意欲につながっていくのです。
無理なく、楽しく、自分のペースで…
“できた!を積み重ねる”ことを大切にしています。
- スプーンを持つ練習から始める
- 職員が手を添えながら一緒にすくう
- 食材の硬さや大きさを工夫して成功体験を作る
こうした小さな工夫の積み重ねが、「食べたい!」という気持ちを引き出します。
「食べる練習」は単なる動作の練習ではなく、
子どもの思考力や意欲、自立心を伸ばす大切な学びの時間なのです。
🌸まずは見学・体験からはじめてみませんか?
運動療育型児童デイぽぷらの樹南住吉では、
運動や日常生活の中で「自分で考え、選ぶ力」を育む支援を行っています。
お子さまのペースを大切にしながら、小さな成長を一緒に見守っていきましょう。
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