🏐逃げて!投げて!笑って!ドッジボールで育つ“こころ”と“からだ”

ドッジボール練習を通した運動療育の取り組み
運動療育型児童デイ
ぽぷらの樹遠里小野 では、
2月23日(月・祝)に開催予定のドッジボール大会に向けて、近隣の公園にて事前練習を行いました。
当日は天候にも恵まれ、広い屋外環境の中で、年齢や体格の異なる子どもたちが一緒に活動しました。
ドッジボールに含まれる運動療育の要素
ドッジボールは、単にボールを投げたり避けたりする遊びではなく、運動療育の観点から多くの重要な要素を含んでいます。
・ボールの動きを目で追い、身体を動かす
→ 視覚‐運動協応(ビジョンモーター) の向上
・相手や周囲の動きを予測して動く
→ 空間認知力・判断力 の育成
・投げる・避ける・止まるといった動作の切り替え
→ 身体のコントロール力・敏捷性 の向上
また、大きい子も小さい子も同じルールの中で参加することで、相手との距離感や力加減を自然に学ぶ機会にもなっています。
ルール理解と感情コントロールへの支援
ゲーム前には、全員で「お約束」を確認しました。
・負けても泣かない
・最後まで参加する
・相手を責めない
これらは、ルール理解だけでなく、
・悔しい気持ちを受け止める
・気持ちを切り替える
・集団の中で自分をコントロールする
といった 感情調整力(セルフコントロール) を育てる大切な練習でもあります。
実際の練習では、負けて悔しそうな表情を見せながらも、気持ちを立て直し再びゲームに戻る姿が多く見られました。こうした経験の積み重ねが、「強い心」や「社会性」の土台となっていきます。
本番に向けて
本番の大会は、勝敗を目的とするものではなく、
・これまで練習してきたことを発揮する
・仲間と一緒にやり遂げる
・挑戦する経験を積む
ことを大切にしています。
今後もぽぷらの樹遠里小野では、
身体の発達と心の成長の両面にアプローチする運動療育を、子どもたち一人ひとりに合わせて提供してまいります。
