跳び箱練習 南住吉
苦手だった跳び箱が「楽しい!」に変わる瞬間
「跳び箱が怖い…」「うまく飛べない…」そんな気持ちを抱えるお子さまは少なくありません。特に運動に苦手意識があると、挑戦する前から諦めてしまうこともあります。でも、ほんの少しの工夫とサポートがあれば、苦手を乗り越えて自信につなげることができるのです。
ぽぷらの樹南住吉では、跳び箱練習を通じて「できた!」の喜びを味わえるように工夫しています。
安全第一!基礎から丁寧に取り組む環境
跳び箱に挑戦する前に、まずは体幹を鍛える運動や腕で体を支える動きなど、基礎練習を積み重ねます。安全マットをしっかり敷き、職員が横について補助を行うので、安心してチャレンジできます。
例えば、両手をしっかりつけてジャンプする練習を繰り返すことで「跳び箱ってこういう動きなんだ!」と感覚をつかむことができます。安全と楽しさを両立させながら、一歩ずつ段階を踏むことを大切にしています。
苦手が得意に変わる喜び
最初は跳び箱の前に立つだけでドキドキしていたお子さまが、補助を受けながら飛び越えられるようになると、顔がパッと輝きます。そして「もう一回やりたい!」という声が自然と出てくるのです。
練習を重ねるうちに補助の回数が減り、自分の力で跳び箱を飛べるようになった時の達成感は、お子さまにとって大きな自信となります。その自信は、運動だけでなく日常生活や学習にもつながっていきます。
楽しく続けられる工夫
「できない」ではなく「やってみたい!」と思えるように、職員は声かけや工夫を凝らしています。ゲーム感覚でチャレンジしたり、友だちと一緒に応援し合ったりすることで、自然と笑顔があふれる雰囲気が生まれます。
跳び箱を通して育つのは運動能力だけでなく、挑戦する気持ちや仲間と励まし合う力でもあります。
🌸 見学・体験のご案内
運動療育型児童デイぽぷらの樹南住吉では、跳び箱をはじめとした多彩な運動プログラムを通じて、お子さまの「できた!」を一緒に育んでいます。
「運動が苦手で心配…」という保護者さまも、まずは見学や体験から安心してご参加いただけます。
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お電話: 06-6115-8607