はっけよーい、のこった！！体を使った遊びでにこにこ笑顔☺️【ぐりーてぃんぐ】

お子さまが「体を動かす遊び」にワクワクしている姿を想像してください。 「お友だちと一緒に、ふわっと力やバランスを感じながら“はっけよーい、のこった！！”」と笑顔で声をあげるその瞬間、遊びが単なる楽しい時間ではなく、“からだを育てる学びの時間”になっています。

実は、子どもたちが体を使って遊ぶことで、バランス感覚や力のコントロール、さらには友だちとの関わり・コミュニケーション力も育まれているのです。ちょっと見落としがちな「遊びだからこその成長」を、今日は皆さまにご紹介します。

💡「体を動かす」ことは発達支援の基本

「お友だちと相撲遊びをした」ことで、楽しさだけでなく、バランス感覚・力のコントロール・体温の上昇・笑顔という成果が得られました。

遊びながら体を動かすことで、子どもたちは自身の体の位置・重心・力の入れ具合を自然に学びます。

また、力だけではなく“どのくらい力を使えばいいか”を調整する感覚も、遊びの中でしっかり身についていきます。

さらに「勝っても負けても笑顔」になれる体験は、自己肯定感やお友だちとの信頼関係にもつながります。

🧸遊びの中で見られた素敵な瞬間たち

• 「はっけよーい、のこった！！」の掛け声と共にスタート！ふんばったり、倒れそうになったり…体をしっかり使っていました。
• 勝って「やった！」、負けても「次がんばろうね！」と励まし合う、優しい空気が流れていました。
• 最初は少しフラフラしていたお子さまも、遊びが進むうちに安定した姿勢をキープできるように。
• 足をしっかり踏ん張ることで、お腹・背中などの体幹の筋肉も自然に使えていました。

🌱成長が見える“あそび”の力

今回の相撲遊びを通じて育まれたのは…

• バランス感覚の向上：姿勢を保つ力、重心移動の感覚が育ちます
• 力の加減を知る：強く押しすぎず、ちょうどいい力加減を体験
• 友だちとの関わり：順番を守る、声をかける、勝敗を受け入れる経験
• 活動量アップ！：体温も上がり、心も体もポカポカに♪

これらはすべて、「ぐりーてぃんぐ」が大切にしている**“遊びを通じた育ち”**に直結しています。

🧒ご家庭でもできるちょこっと運動あそび

• 手押し相撲ごっこ：床の上で押し合いっこしながらバランス練習
• クッション相撲：お布団やクッションの上でじゃれあいながら体幹強化
• 片足立ちチャレンジ：テレビの前で「10秒チャレンジ！」などもおすすめです

どれも遊び感覚でOK！お子さまが楽しみながら“育ちの土台”を作れるよう、ちょっとした工夫をぜひ取り入れてみてくださいね。

まずはお気軽にご相談ください 👋

コミュニケーション育成型児童デイぐりーてぃんぐでは、今回ご紹介したような遊びを通して、子どもたちの「からだ」「こころ」「ともだち関係」を大切に育んでいます。

少しでも「この子も楽しめそう」「この環境なら安心して通えそう」と感じていただけたら、ぜひ一度見学・体験にお越しください。

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