白ゆり祭2025 南住吉

🌸1年間の頑張りを形に――白ゆり祭2025が開催されました

子どもたちの笑顔と拍手であふれた11月1日（土）、住吉区民ホールにて「白ゆり祭2025」が開催されました。
この日は、白ゆりグループの児童たちが日頃の取り組みを披露する、いわば“1年間の集大成”。
ぽぷらの樹南住吉の子どもたちも、ドキドキとワクワクの気持ちを胸にステージに立ちました。

「去年は緊張で立てなかったけど、今年はみんなの前でマット運動、跳び箱ができた！」
そんな言葉が自然とこぼれるほど、子どもたちはこの1年間で大きく成長しました。

💪 苦手を克服し、自信へとつなげて

ぽぷらの樹南住吉では、日々の運動療育を通して“できないこと”を“できた！”に変える支援を行っています。
体の使い方を学ぶサーキット運動、バランス感覚を養う平均台やトランポリン、体幹トレーニング

「最初は前に出るのが恥ずかしかった」「跳べるか不安」「マット運動できるかな…」
そんな子どもたちも、スタッフと一緒に少しずつチャレンジを重ねることで、
今では笑顔で体を動かし、自分の成長を自信に変えています。

白ゆり祭のステージでは、一人ひとりの頑張った姿を披露する事ができ、会場は温かな拍手と笑顔で包まれました。
苦手を克服した瞬間の子どもたちの表情は、まさに“輝く笑顔”そのものでした✨

👨‍👩‍👧‍👦 保護者様の胸にも広がった感動

観覧に来られた保護者様からは、こんな感想が寄せられました。

「あんなに人前が苦手だったのに、堂々と技を見せてくれて驚きました」
「家でも練習していた姿を思い出して涙が出ました」

普段の療育の中で見えにくい「積み重ねの成果」が、
この白ゆり祭という舞台を通してご家族の目にしっかりと映った瞬間でした。

子どもたちが一歩を踏み出すその背中を、職員も保護者様も一緒に支え、喜びを共有できる――
それこそが、私たち「ぽぷらの樹南住吉」の何よりの喜びです。

🌈 成長をこれからもともに

白ゆり祭はゴールではなく、新たなスタート。
「来年はもっと跳べるようになりたい！」「次は補助なしでも出来るようになりたい！」
そんな前向きな言葉が子どもたちからたくさん聞こえてきました。

これからも、ひとりひとりの「できた！」を大切にしながら、
小さな成長を積み重ね、次のステージへとつなげていきます。

📞 見学・ご相談のご案内

運動療育型児童デイぽぷらの樹南住吉では、
お子さまの「できる力」を育む運動療育・集団活動を通して、
自信と笑顔を引き出す支援を行っています。

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