子どもたちから「またスマブラやりたい！」という声が上がり、
半年ぶりにWiiの大乱闘スマッシュブラザーズを活動に取り入れました🎵

この日は「大会」というような形ではなく、
ただ純粋に“みんなで一緒に楽しむ時間”を目的に。
経験のある子も、初めて触る子も、それぞれが自分のペースで楽しみました。

🌱 自分のペースで“やってみたい”を応援

活動が始まると、さっそく「このキャラ使いたい！」「これ強そう！」と盛り上がる子どもたち。
経験者の子が「ジャンプはこれやで」「ここで攻撃！」と優しく教える姿もありました😊

初めてコントローラーを握る子は、
「どのボタンで動くの？」「これで飛べた！」と試行錯誤しながら、
自分の“好き”を見つけていく様子がとても印象的でした。

スタッフは、そんな一人ひとりの小さな「できた！」の瞬間を見逃さず、
「うまく動かせたね！」「今のジャンプすごかった！」とたくさん声をかけました🌸

🎮 ゲームを通して広がる関わりの輪

Wiiのスマブラは、単なるゲームではなく、子ども同士が自然と関わるきっかけになります。
「一緒にやろう」「次、交代しようか」といった会話が生まれ、
順番を守る・譲り合う・応援する──そんな大切な学びも含まれています。

また、プレイを見ている時間も大切。
「このキャラ強いなあ」「あ、やられた！」と、笑い声や驚きの声が飛び交い、
教室全体が温かく、にぎやかな雰囲気に包まれました。

🌸 “できた”の積み重ねが自信に

最初は戸惑っていた子も、何度かプレイするうちに少しずつ操作を覚え、
「見て！ジャンプできた！」と嬉しそうに報告してくれました✨

こうした小さな成功体験の積み重ねが、
“やってみよう”という意欲や、“自分にもできた”という自信につながります。

ゲームという楽しい活動の中でも、
子どもたちは確かに成長している――それを感じられるひとときでした。

🕊️ スタッフのひとこと

「半年ぶりにスマブラをすると、やっぱりみんな楽しそうでした！
経験の有無に関係なく、それぞれのペースで取り組めるのがこの活動の良いところ。
“できた！”を一緒に喜べる時間を、これからも大切にしたいです。」

🌈 ゲームも遊びも、みんなの成長の場に

チャレンジハウスHEROでは、運動や制作活動だけでなく、
こうした“遊びながら学べる時間”も大切にしています。

好きなこと・楽しいことを通して、
子どもたちが自然に関わり、挑戦し、笑顔になれる。
そんな居場所づくりをこれからも続けていきます😊

📞 「やってみたい！」を大切にするチャレンジハウスHEROへ🌟

チャレンジハウスHEROでは、遊びや運動、ゲームなどを通して、
お子さまの「やってみたい！」という気持ちを引き出す支援を行っています。

「楽しく過ごせる場所を探している」
「集団の中での関わり方を身につけてほしい」
そんな保護者さまは、ぜひ一度見学にお越しください🎵

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スタッフ一同、心よりお待ちしております😊