🎈 お友達と力を合わせよう!「ふたりで風船キャッチ」

白ゆりグループ

今回チャレンジハウスHEROで取り組んだのは、お友達と2人で協力しながら風船をキャッチするゲームです!

ルールはとてもシンプル。スタッフが高いところから風船を落とし、子どもたちは2人でダンボールの箱を使って、ふわふわと浮きながら落ちてくる風船をキャッチします。

風船は軽く、空気の流れによって予想外の方向へ動くこともあります。そのため、落ちてくる場所をよく見ながら、2人で箱の位置を調整することが大切です。

1人でキャッチするのとは違い、お友達と一緒に動く必要があるところが、このゲームの面白いポイント!

「こっちかな?」「もう少し動かそう!」というように、お互いを意識しながら取り組むことで、遊びの中で自然と協力する経験につながります。

🤝 遊びながら育む3つの力

1.お友達と協力する力

ふたりで風船をキャッチするには、自分だけが動けばよいわけではありません。お友達の位置や動きにも目を向けながら、2人で箱を動かすことが必要です。

自分の考えだけでなく、相手の動きも意識することは、協調性を育むうえで大切な経験になります。

チャレンジハウスHEROでは、このような遊びを通して、子どもたちが誰かと一緒に取り組む楽しさを感じられる機会を大切にしています。

2.目で見て、タイミングよく体を動かす力

風船をキャッチするには、風船がどこに落ちてくるのかを目で追い、タイミングを考えて箱を動かす必要があります。

こうした活動は、目で見た情報に合わせて手や体を動かす「目と手の協応」を経験する機会にもなります。

風船の動きは毎回同じではないため、予測しながら動くこともポイントです。楽しみながら繰り返し挑戦することで、体の使い方を意識するきっかけになります。

3.挑戦する気持ちと達成感

風船をうまくキャッチするには、2人のタイミングを合わせることが大切です。思ったようにキャッチできないときも、次はどうすればよいかを考えながら取り組むことができます。

そして、2人で協力してキャッチできたときには、喜びを共有することもできます。

「できた!」という経験は、次の活動にも挑戦してみようと思えるきっかけの一つです。

大切なのは、成功したかどうかだけではありません。お友達と一緒に考え、工夫しながら取り組む過程そのものに、たくさんの学びがあります。

🌱 チャレンジハウスHEROが大切にしていること

子どもたちの成長には、一人ひとり異なるペースがあります。

初めての活動に戸惑う子もいれば、すぐに挑戦してみたい子もいます。また、お友達との関わり方や、集団の中での過ごし方もさまざまです。

だからこそ、療育では子どもたちの様子を見ながら、無理なく参加できる環境を整えることが大切です。

今回の「ふたりで風船キャッチ」のような遊びは、楽しさを感じながら、協力することや体を動かすことを経験できる活動の一つです。

ご家庭でも、風船を使って遊ぶ際に「一緒にやってみよう」「次はどうしたら取れるかな?」と声をかけてみると、親子で楽しみながら協力する経験をつくることができます。

もちろん、うまくできることを急ぐ必要はありません。子どもたちが「楽しかった!」「またやってみたい!」と思えることを大切にしていきたいですね。😊

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