サッカー大会 南住吉

ぽぷらの樹 南住吉です🌳

「ぽぷらの樹 南住吉」では、定期的に運動療育の一環として、さまざまなスポーツ活動を取り入れています。今回は、チームに分かれての「サッカー大会」を開催しました⚽

テーマは「みんなで協力して楽しむこと」✨

個々の運動能力に違いがあっても大丈夫。大切なのは「パスを回す」「応援する」「交代しながら全員が参加する」といった“協力”の部分です👍

みんなで頑張った！一人ひとりの「できた」が光った瞬間✨️
「ボールを蹴るのが怖い」と後ろに下がっていましたが、周囲の友だちが「いっしょにやろう！」と声をかけることで、試合終盤には堂々とボールを追いかける姿に✨
また、交代の時間をきちんと守って、自分の番を待つことができた子も。「まもるって、かっこいいね！」と周囲から拍手が送られる場面もありました👏
全体を通して、勝ち負けよりも「協力する楽しさ」「みんなでやり遂げる達成感」が強く感じられる1日となりました。

🎯運動療育としてのねらいと、その効果
運動療育とは、体を動かす活動を通して、発達に必要なスキルを育む支援方法のひとつです。
このサッカー大会を通して…

ルールの理解
他者との関わり
順番を待つ
応援する・される経験
など、社会性の土台となる経験を楽しく積むことができました✨
スタッフはただ見守るのではなく、一人ひとりの動きや気持ちに寄り添いながら、声かけやサポートを行っています😊
遊びや運動を通して社会性や自立心を育む支援を行っています。
特に今回のようなサッカー大会のようなイベントは、お子さまにとって「協力する力」や「挑戦する気持ち」を伸ばすチャンスになります😊