🎆皆で夏祭り🎆【ぽぷらの樹東住吉】

🎆 子どもたちが主役!ぽぷらの樹東住吉の夏祭りイベント 🌻
夏といえば、やっぱり「お祭り」ですね。
夜空に光る花火、にぎやかな屋台、浴衣姿で楽しむ人々の笑顔……。そんな光景を思い浮かべるだけで、なんだかワクワクしてきませんか?
今年のぽぷらの樹東住吉でも、子どもたちにとって忘れられない夏の思い出を作りたい!という思いから、夏祭りイベントを開催しました。
でも、今回のお祭りはちょっと特別。
ただ楽しむための「お祭り」ではなく、準備から当日の運営まで、子どもたち自身が力を合わせてつくり上げた“手作りの夏祭り”だったんです。

「お祭りに行きたい!」「自分たちでやってみたい!」という子どもたちの声から始まったこの挑戦。
スタッフは必要最低限のサポートにまわり、あとは子どもたちが主体となって動きました。
屋台に使う道具や看板は、一つひとつ子どもたちのアイデアと工夫の結晶。
「どうしたらもっと楽しくなるかな?」と考えながら工作をしたり、役割を話し合ったりする時間は、まるで本物のお祭りを準備しているような熱気に包まれていました。
このプロセス自体が、子どもたちの自主性・協調性・達成感を育む大切な学びの場になったのです。
🌟 1か月かけて準備した屋台づくり
夏祭りといえば、やっぱり屋台!
射的、輪投げ、金魚すくい、わにわにパニック……子どもたちが「やりたい!」と目を輝かせる遊びを揃えることになりました。
でも、今回のぽぷらの樹東住吉の夏祭りはひと味違います。
ただ遊ぶだけではなく、「屋台に並ぶものは自分たちで作ろう!」という挑戦から始まったのです。
最初は「そんなの作れるのかな?」とちょっと不安そうな表情を見せていた子もいました。
けれども「やってみよう!」と仲間と声をかけ合い、作業が始まると、あっという間に夢中になっていきました。
「的はどうしたらしっかり立つかな?」「輪投げの輪は何を使って作ろう?」
「金魚すくいの金魚は紙で作ったら破れちゃうね、じゃあビニールにしよう!」
子どもたちの発想は本当に自由で、時にはスタッフが思いつかないようなユニークなアイデアも飛び出します。
材料を触って確かめたり、失敗して「もう一回やってみよう!」と再挑戦したり、その姿はまさに小さなクリエイターたち。
作業の中では、「僕がやる!」「次は私ね!」と、順番をめぐって小さなやり取りが起きることもありました。
そんなときも、話し合いを重ねて折り合いをつけ、協力して取り組む経験を積むことができました。
そして1か月後、完成した屋台道具を並べたときの子どもたちの表情は、まさに達成感そのもの。
自分の作った射的の的や、輪投げの輪を誇らしげに眺める姿に、スタッフ一同も胸が熱くなりました。
「やればできるんだ!」という体験は、子どもたちの自信を大きく育む時間になったのです。
🎯 当日は子どもたちが店員さん!
いよいよ迎えた夏祭り当日。
会場には、子どもたちが手作りした屋台がずらりと並び、準備の段階からすでにお祭りムードがいっぱいに広がっていました。
当日の大きな見どころは、やっぱり子どもたちが「お客さん」ではなく「店員さん」になったこと。
元気いっぱいに「いらっしゃいませ〜!」と声をかける子、ちょっぴり恥ずかしそうに小さな声で「どうぞ…」と渡す子、それぞれの個性が光る瞬間がありました。
射的ブースでは、的が倒れるたびに「おめでとう!」と笑顔で盛り上げる姿が。
輪投げでは、輪が入らなかったお友達に「もう一回チャレンジしてみて!」と声をかけて励ます姿も見られました。
金魚すくいでは、すくった数を一生懸命に数えて「〇匹だよ!」と渡す姿が誇らしげ。
わにわにパニックでは、ハンマーを手渡す瞬間から「がんばって叩いてね!」と声援を送る店員さんがいました。
最初は緊張していた子も、数人のお客さんを対応するうちにどんどん表情が柔らかくなり、声も大きくなっていきました。
「次は誰かな?」とワクワクした目でお客さんを待つ姿は、まさに本物のお店屋さんのようでした。
中には、ちょっとしたトラブルもありました。
輪投げの的が倒れてしまったり、金魚がすくえなくて泣きそうになる子がいたり……。
でもそんなときも、「大丈夫!」「こっちに新しいのあるよ!」と声を掛け合って助け合う姿が見られたのです。
お祭りを「自分たちで運営している」という実感が、子どもたちをどんどん成長させていきました。
役割を果たすことで自信を深め、「できた!」という成功体験を重ねることができたのです。
💡 子どもたちの成長を感じた瞬間
今回の夏祭りで一番心に残ったのは、子どもたち一人ひとりの「成長の瞬間」でした。
準備のときに「むずかしいからできない」とあきらめかけていた子がいました。
でも、スタッフや仲間が「一緒にやろう」「もうちょっと工夫してみよう」と声をかけるうちに、何度も挑戦を重ね、最後には見事に自分の手で作品を完成させました。
できあがったときのキラキラした笑顔は、忘れられない宝物です。
また、人前に立つのが苦手で、当初は「店員さんはイヤ…」と小さな声で言っていた子もいました。
ところが、友達と一緒に「いらっしゃいませ!」と声を出す練習を重ねていくうちに、少しずつ自信が芽生えていきました。
当日は、恥ずかしそうにしながらも最後まで自分の役割を果たし、終了後には「もっとやりたかった!」と誇らしげな声を聞かせてくれました。
さらに、トラブルの中での成長も見られました。
射的の的が倒れなくて困っているお友達に対して、「ここから狙ったらいいよ」と優しくアドバイスする子や、金魚すくいで破れてしまったポイを交換してあげる子。
「自分のこと」だけでなく「相手の気持ちを考えて行動する力」が、自然と育まれているのを感じました。
こうした小さな成功体験や挑戦の積み重ねは、子どもたちにとって何よりの自信になります。
「やればできる」という実感が、次の挑戦への大きな一歩につながるのです。
そして何より、保護者の方々からいただいた言葉が、この取り組みの成果を物語っています。
「家に帰ってからもお祭りのことを嬉しそうに話していました」
「自分が作った輪投げを誇らしげに見せてくれました」
「普段は人前で声を出せないのに、今日は堂々とできてびっくりしました」
子どもたちの成長を共有できる喜びは、スタッフにとっても大きな励みとなりました。
🌈 夏祭りを通じて広がる子どもたちの可能性
今回の夏祭りは、単なる楽しいイベントではありませんでした。
子どもたちが主体となって準備を進め、運営を担い、最後までやり切ったこの経験は、それぞれの未来につながる大きな力を育んでくれました。
まず一つ目は 「協力する力」。
屋台づくりのときも、当日の店員さんのときも、一人だけではできない場面がたくさんありました。
「ここ手伝って!」「じゃあ僕が次やるね」と自然に声をかけ合い、お互いの存在を頼りにしながら進めていくことで、「仲間と一緒にやるとできる!」という実感を持つことができました。
二つ目は 「考える力」。
どうすれば射的の的がきれいに倒れるのか、輪投げの輪はどの素材なら投げやすいのか、金魚すくいの金魚はどうやって作ったら本物らしく見えるのか……。
答えが一つではない課題に向き合い、工夫を重ねて試行錯誤した経験は、まさに“考える力”を育てる貴重な学びの時間となりました。
そして三つ目は 「自信」。
お祭りを楽しみにやってきたお客さんに向かって「いらっしゃいませ!」と声を出した瞬間や、自分が作った屋台で楽しそうに遊んでもらえた瞬間。
そのとき子どもたちの胸の中に芽生えた「できた!」という感覚は、これからの挑戦を後押しする大きなエネルギーになります。
このように、夏祭りを通じて得られた経験は、学校生活や日常生活、そしてこれからの人生の中で生きる大切な力へと広がっていきます。
ぽぷらの樹東住吉が大切にしているのは、まさにこうした「楽しさの中にある学び」なのです。
子どもたちの未来には無限の可能性があります。
今回の夏祭りは、その可能性の扉をまたひとつ開くきっかけになったのだと、私たちは確信しています。
🌟 見学・体験も大歓迎です!
運動療育型児童デイぽぷらの樹東住吉では、日々の運動プログラムだけでなく、今回の夏祭りのように「子どもたちが主体となれる特別な活動」にも力を入れています。
私たちが大切にしているのは、子どもたち一人ひとりの「できた!」を積み重ねていくこと。
その成功体験が自信につながり、やがて大きな成長へとつながっていきます。
「子どもがのびのび過ごせる場所を探している」
「運動や活動を通じて社会性を育んでほしい」
「同年代の子と一緒に楽しむ機会を増やしたい」
そんな想いをお持ちの保護者さま、ぜひ一度、ぽぷらの樹東住吉にお越しください。
見学や体験の際には、実際の活動の雰囲気を見ていただきながら、お子さまの特性やご家庭のご希望に合わせてスタッフが丁寧にご案内いたします。
「初めてだから不安」という方も大丈夫です。
スタッフ一同、アットホームな雰囲気でお迎えしますので、安心してお越しいただけます😊
子どもたちが笑顔で過ごせる場所、挑戦できる場所、そして成長を感じられる場所として、ぽぷらの樹東住吉を体感していただければと思います。
📞 まずはお気軽にお問い合わせください
運動療育型児童デイぽぷらの樹東住吉では、子どもたちの「やってみたい!」という気持ちを大切に、一人ひとりの個性に合わせたサポートを行っています。
日々の運動プログラムはもちろん、今回の夏祭りのように子どもたちが主体となる活動を通じて、社会性や自信を育むお手伝いをしています。
「うちの子に合うかな?」
「どんな活動をしているのか見てみたい」
「まずは話だけでも聞いてみたい」
そんなお気持ちで大丈夫です。
お問い合わせの時点で、無理な勧誘や急なご案内をすることはありません。
保護者さまのご希望やお子さまの様子を伺いながら、一緒に安心できる形を考えていければと思っています。
見学は随時受け付けております。実際に事業所の雰囲気を見ていただき、お子さまにも「ここなら楽しく通えそう!」と感じてもらえる機会になれば嬉しいです。
体験利用も可能ですので、まずは気軽に遊びに来るような感覚でお越しください😊
運動療育型児童デイぽぷらの樹東住吉では、子どもたちの成長と笑顔を大切にしています。
夏祭りのようなイベントを通じて、お子さまの新しい一面を一緒に発見しませんか?
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