🍛 みんなで作る、みんなのカレー!【ぽぷらの樹東住吉】

お子様の「できた!」を育む場所をお探しではありませんか?
「うちの子、包丁なんて危ないんじゃないかな…」「集団の中でちゃんと活動に参加できるのか不安で…」
そんなふうに悩まれる保護者様は少なくありません。日々の生活や学校生活の中で、お子様の「できること」「苦手なこと」は一人ひとり異なります。そして、そうした違いを理解し、温かく受け止め、少しずつ「できた!」を積み重ねていける場所があるとしたら、安心して任せられると思いませんか?
私たち「ぽぷらの樹東住吉」では、障がいのあるお子様が自分らしく成長し、社会性や生活力を少しずつ伸ばしていけるよう、個々に合わせた療育や支援を行っています。

今回はその一環として実施した「カレー作り調理実習」の様子をご紹介します。😊
調理実習って、どんなことをするの?
調理実習というと、「難しいんじゃない?」「ちゃんとできるのかな?」と感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、心配はご無用です!ぽぷらの樹東住吉では、年齢や発達段階に合わせて、それぞれのお子様に合った役割や作業を丁寧に設定しています。
今回のカレー作りでは、
- 🥔 小さなお子様や包丁を初めて使う児童には、柔らかくて切りやすい“じゃがいも”のカットを担当してもらいました。
- 🥕 包丁経験のある児童には、少し硬さのある“人参”に挑戦してもらいました。
「包丁を持つのが初めてで緊張したけど、うまく切れた!」
「自分で野菜を切って、みんなに“すごいね”って言われて嬉しかった!」
そんな声が、子どもたちの中から自然と出てきました。
自信に変わる体験を、一緒に
自分の手で野菜を切り、みんなで一緒に作り上げたカレー。お子様たちにとっては、それだけで特別な経験です。
「自分で作ったカレーは特別に美味しい!」と話す姿は、自信に満ちあふれていました。
このような成功体験は、やがて日常生活での自立や、自己肯定感の向上へとつながっていきます。
「できた」が積み重なる環境を
ぽぷらの樹東住吉では、日常生活に必要な基本的なスキルを、楽しみながら自然に身につけていけるよう支援しています。
調理実習もそのひとつ。包丁の持ち方、火を使う場面での注意、安全に作業を行うための手順など、一つひとつを丁寧に教える中で、生活の中で自立していく力を少しずつ育んでいます。
小さな成功体験の積み重ねが、やがて大きな「自信」へと変わっていきます。
見学・体験、いつでも歓迎しています🌱
今回の調理実習を通じて、子どもたちは「楽しい」「できた」「もっとやってみたい」という気持ちをたくさん感じることができました。
ぽぷらの樹東住吉では、こうした活動を通して、お子様が「自分らしく」成長できる環境を大切にしています。
見学や体験利用をご検討中の方、まずはお気軽に施設の雰囲気を見にいらしてください😊
ぽぷらの樹東住吉では、
日常生活に役立つ活動を通じて、お子様の成長を全力でサポートしています。
調理実習や季節イベントなど、見て・触れて・感じる体験を通じて「できた!」を積み重ねましょう✨
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スタッフ一同、心よりお待ちしております😊