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『農業体験と発達障がい』【ぽぷらの樹東住吉】

白ゆりグループ

こんばんは😊
ぽぷらの樹東住吉です❣️

11/23(土)に農業体験に参加しました👨‍🌾✨

農業体験を何度も経験している児童もいれば、今回が初めてという児童もいました。

今回は大根が大きく育つように皆で一生懸命に草むしり🌱‬をしました。
土に多く水が含まれていて、良い土の匂いがしていたので自然を大いに感じながら体験することが出来ました。✨

草をむしりをしているとカエル🐸やバッタ、コオロギがたくさんいました。

ほとんどの児童が初めはカエルやバッタを怖がっていました。スタッフが掌に乗せていると安心した児童もいて、
「触ってみよう」と勇気を出して触っていました。

この「触ってみよう」というのがとても大切だと思います。
「できない」から「できる」「苦手」から「得意」に変わる瞬間、児童の顔は輝いています。
この瞬間を大切にしていきたいですね💕︎

「農業体験と発達障がい」について

人の自己形成は社会スキルなどの社会機能を基盤に促進すると言われており、発達障がい児においてもその可能性があります。

自然体験療法(農業体験)ではグループ体験によるカウンセリングの特徴があり、発達障がい児の自己意識や社会的スキルに有効とされています。

白ゆりグループでは、自然体験療法(農業体験)を積極的に行っております。

ぽぷらの樹東住吉でも、月に1度農業体験に参加しております。

今回は草むしりでしたが、野菜の収穫も行いますのでお楽しみに🍅

 

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#自然体験療法#農業体験

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