就労支援センター白ゆり平野で消防訓練を実施しました🚒
火災はいつ、どこで起こるかわかりません。普段から安全対策を意識していても、いざというときに慌ててしまうのは自然なことです。だからこそ、定期的な消防訓練はとても大切です。
先日、就労支援センター白ゆり平野では利用者様とスタッフが一緒に消防訓練を行いました。今回はその様子を少しご紹介します。
消防訓練を行う意味とは?
突然の非常事態は特に大きな不安や混乱につながりやすいものです。日頃から「もし火事が起こったらどう行動すればよいか」を体験的に学ぶことで、落ち着いて避難できるようになります。
当日の流れと利用者様の様子
今回の訓練では、火災を想定して館内から安全に避難する練習をしました。
スタッフの声かけに合わせて、利用者様は落ち着いて非常口へと移動。避難経路を確認しながら、実際の場面をイメージして真剣に取り組んでくださいました。
消火器の使い方についてもレクチャーを受け、スタッフが実際に操作を体験。利用者様も「こうやって使うんだね」と興味を持って見学されていました。
訓練を通して感じたこと
訓練を終えた利用者様からは「避難の仕方が分かって安心した」「音にびっくりしたけど落ち着いて行動できた」といった声が聞かれました。
スタッフにとっても「実際に声をかけながら誘導する練習ができて良かった」と、今後の支援に役立つ学びとなりました。
このような取り組みを継続することで、利用者様とスタッフの双方が安心して日々を過ごせる環境を守っていきたいと考えています。
安心して通える就労支援の場を目指して
防災は「備え」がすべてです。就労支援センター白ゆり平野では、作業訓練や日常生活の支援だけでなく、こうした安全への取り組みも大切にしています。
「安心できる場所で、自分らしく働く力を育みたい」
そんな思いをお持ちの方は、ぜひ一度見学にお越しください。
見学・ご相談のご案内
**【就労支援センター白ゆり平野】**では、安心して通える環境づくりを大切にしています。今回の消防訓練のように、安全に配慮しながら一人ひとりの就労支援を行っています。
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