【大阪市東住吉区】「できない」から「やってみたい」へ|運動療育で育つ自信と前向きな心
「どうせできない…」そんな気持ちを抱えていませんか?
「運動になると急に消極的になる」
「やる前から“無理”と言ってしまう」
「できなかった時のことを思い出して、挑戦する前に諦めてしまう…」

このようなお悩みを抱えておられる保護者様は、決して少なくありません。
最初は「ちょっと苦手なのかな?」と感じる程度でも、
経験を重ねるうちに“苦手”が“自信のなさ”へと変わり、
やがて「どうせ自分にはできない」という思い込みにつながってしまうことがあります。
特に、これまでの経験の中で「うまくいかなかった記憶」が積み重なっているお子様ほど、
新しいことに挑戦する前からブレーキがかかってしまいがちです。
本当はやってみたい気持ちがあっても、
失敗することへの不安や、周囲の目を気にする気持ちから、
一歩を踏み出せなくなってしまうのです。
保護者様としても、
「無理にやらせるのは違う気がする」
「でも、このまま自信を持てないままで大丈夫なのだろうか…」と、
悩まれる場面も多いのではないでしょうか。
どう関わることがその子にとって良いのか、
どこまでサポートすればいいのか――
正解が分からず、不安を感じてしまうこともあると思います。
ですが実は、関わり方次第で、
お子様の気持ちは少しずつ前向きに変わっていく可能性があります。
小さな成功体験が「気持ち」を変えていきます
今回ご紹介するのは、
運動に苦手意識のあったお子様のエピソードです。
最初は体を動かすこと自体に抵抗があり、
「自分にはできない」という思い込みが強く見られました。
少し体を動かす場面でも、
「難しそう」「やりたくない」といった気持ちが先に出てしまい、
活動に参加するまでに時間がかかることもありました。

また、周囲のお子様が楽しそうに取り組んでいる様子を見ても、
その輪の中に入ることが難しく、
結果として見ているだけで終わってしまうことも少なくありませんでした。
このような状態が続くと、
「やらない」ことが習慣になり、
さらに自信を失ってしまうという悪循環につながることもあります。
だからこそ私たちは、無理に参加を促したり、
できていないことに目を向けるのではなく、
“今できていること”にしっかり目を向けることを大切にしました。
たとえば――
・その場に来ることができた
・少しでも興味を示した
・最後まで見学することができた
こうした一見小さく見える行動も、
お子様にとっては大切な一歩です。
その一歩を見逃さず、丁寧に言葉にして伝えることで、
「これならできるかもしれない」という気持ちを少しずつ育てていきました。
そして、ほんの少しでも「やってみようかな」という気持ちが見えたタイミングを逃さず、
無理のない範囲で参加できる環境を整えていきます。

このように、段階を踏みながら関わることで、
お子様の中にある「できるかもしれない」という感覚が少しずつ積み重なっていきます。
私たちはこの積み重ねこそが、
やがて大きな自信へとつながると考えています。
だからこそ、焦らず、その子のペースを大切にしながら、
“できることから始める”関わりを何より大切にしています。
🧘♂️ 毎日の積み重ねが自信につながる運動療育
取り組んだのは、決して特別なトレーニングではありません。
むしろ大切にしているのは、「無理なく続けられること」そして「成功体験を積みやすいこと」です。
日々の活動の中では、
- ぽぷら体操でゆっくり体をほぐす
- 呼吸を意識しながら行う無理のないストレッチ
- 一人ひとりの状態に合わせたスモールステップの運動課題
といった内容を中心に取り組んでいます。
一見するとシンプルな内容ですが、
この「シンプルさ」こそが継続と変化につながる大切なポイントです。
例えばストレッチひとつでも、
「どこまで伸ばせたか」ではなく、
「昨日より少し動かせた」「最後まで取り組めた」といった変化に目を向けます。
また、活動の中では常に
「ここまでできたね」
「前よりスムーズにできているね」
「今のすごく良かったよ」
といった声かけを大切にし、
お子様自身が“できた”と感じられる瞬間を増やしていきます。
こうした関わりを続けることで、
最初は自信がなかったお子様も、少しずつ
「これならできるかもしれない」
「もう一回やってみようかな」
という気持ちを持てるようになっていきます。
さらに、運動の内容も段階的に調整しています。
最初は
・座ったままできる動き
・短時間で終わる活動
からスタートし、様子を見ながら
・立って行う運動
・少しバランスを使う動き
・連続した動作
へと少しずつステップアップしていきます。
このように段階を踏むことで、
「できた」という感覚を途切れさせることなく、自然にレベルアップしていくことができます。

最初はほんのわずかな変化でも、
それを見逃さずにしっかり認めることで、
お子様の表情や姿勢に少しずつ変化が現れていきます。
姿勢が少し伸びる、表情がやわらぐ、
自分から活動に近づいてみる――
そうした小さな変化の積み重ねが、やがて
大きな自信と「挑戦する力」へとつながっていくのです。

少しずつ見えてきた変化
継続して取り組む中で、次第にさまざまな変化が見られるようになりました。
最初に現れたのは、ほんの小さな身体の変化でした。
ストレッチの際に、以前よりも少しだけ体が伸びるようになったり、
動きの中でぎこちなさが和らいできたりと、目に見える部分での変化が少しずつ増えていきました。
そうした積み重ねにより、
- 体の柔軟性が少しずつ向上してきた
- 動きに対する苦手意識がやわらいできた
- 活動の中での緊張が減り、リラックスした様子が見られるようになった
といった変化が見られるようになりました。
さらに、これまでは活動の様子を見ていることが多かった場面でも、
少しずつ自分から近づいてみたり、短い時間だけでも参加してみようとする姿が増えていきました。
最初はほんの数分の参加だったものが、
気づけば最後まで取り組める日が増えていき、
活動に関わる時間そのものが自然と長くなっていったのです。
そして何より大きな変化は、
「やってみようかな」という気持ちが芽生えてきたことです。
これまで消極的だった様子から、
自分のペースで少しずつ挑戦する姿が見られるようになりました。
「少しだけやってみる」
「できるところまでやってみる」
そんな前向きな行動が少しずつ増えていき、
活動に対する向き合い方そのものが変わっていきました。
また、表情にも変化が見られるようになり、
取り組みの中で笑顔が見られる場面や、
達成感を感じている様子が伝わってくる瞬間も増えていきました。
このような変化は、運動の場面だけにとどまらず、
日常生活の中でも少しずつ良い影響を与えていきます。
例えば、
- 新しいことに対しての抵抗が少し減る
- 「やってみよう」と思える場面が増える
- 自分なりに挑戦しようとする姿勢が見られる
といった、内面的な成長にもつながっていきます。
大きな変化は、決して一日で生まれるものではありません。
ですが、小さな「できた」を積み重ねていくことで、
お子様の中にある自信は、確実に育っていきます。
そしてその自信こそが、
次の一歩を踏み出す力へとつながっていくのです。

「やってみたい」という気持ちが生まれた瞬間
ある日、そのお子様から
「少し難しい動きにも挑戦してみたい」という前向きな言葉が聞かれました。
それは、これまでの様子を知っている私たちにとって、
とても印象的で、思わず心が動かされる瞬間でした。
以前は、新しい動きや少し難しそうな課題に対して、
「できないと思う」「やめておく」といった言葉が先に出ることが多く、
挑戦する前に気持ちが止まってしまう場面がよく見られていました。
そのため、活動の中でも無理に進めるのではなく、
「できること」を大切にしながら関わってきた経緯があります。
そんな中で聞かれた「やってみたい」という言葉。
それは決して偶然ではなく、
これまで積み重ねてきた小さな成功体験の結果として生まれた、
とても大切な一歩でした。
実際に取り組んでみると、
最初からスムーズにできたわけではありません。
途中で動きが止まってしまったり、
思うように体が動かず戸惑う様子も見られました。
それでも以前とは違い、
すぐに諦めてしまうのではなく、
「もう一回やってみる」
「ここまではできたから、もう少しやってみる」
といった前向きな姿勢が見られるようになっていました。
この“もう一回”という選択ができることは、
実はとても大きな変化です。
なぜなら、「失敗するかもしれない」という不安よりも、
「やってみたい」という気持ちが上回っている証だからです。
また、周囲の声かけにも耳を傾けながら、
自分なりに動きを調整しようとする姿も見られ、
取り組み方そのものに成長が感じられました。
そして活動を終えた後には、
どこか誇らしげで満足そうな表情が見られ、
「やってみた」という経験がしっかりと自信につながっている様子が伝わってきました。

この瞬間は、単に一つの運動に挑戦したというだけでなく、
お子様の中で「できないと思っていたことにも向き合える」という
新しい感覚が芽生えた大切なタイミングでもあります。
これまで「できない」と感じていたことに対して、
自分から一歩踏み出そうとする――
その変化こそが、これからの成長の土台になります。
結果としてできたかどうか以上に、
“挑戦しようとする気持ち”そのものが大きな成長であり、
その積み重ねが、お子様の可能性を大きく広げていくのです。
🌱 「できること」に目を向ける支援の大切さ
私たちが大切にしているのは、
「できないこと」を無理に克服させることではありません。
- 少しできた
- 参加できた
- 笑顔で取り組めた
こうした一つひとつの積み重ねが、
やがてお子様の中で
「自分にもできるかもしれない」
「もう少しやってみたい」
という気持ちへとつながっていきます。
その結果、運動だけでなく、
日常生活やさまざまな場面においても前向きな変化が見られるようになります。
📩 お子様の「できる」を一緒に見つけていきませんか?

運動療育型児童デイぽぷらの樹東住吉では、
お子様一人ひとりのペースを大切にしながら、
「できた」という小さな成功体験を積み重ねていく支援を行っています。

「運動が苦手で心配…」
「自信を持てるようになってほしい」
「何か一つでも“できること”を見つけてほしい」
そうした想いを抱えながら、日々関わり方に悩まれている保護者様も多いのではないでしょうか。
ですが、お子様の成長のきっかけは、
ほんの少しの関わり方の違いや環境の変化から生まれることも少なくありません。
私たちは、お子様の「できないこと」に目を向けるのではなく、
「今できていること」「これから伸びていく力」にしっかりと目を向け、
その子らしい成長を大切にサポートしています。

初めての場所や活動に不安を感じるのは、どのお子様にとっても自然なことです。
だからこそ、無理に何かをさせるのではなく、
安心して過ごせる環境の中で、少しずつ「やってみようかな」と思える関わりを大切にしています。
また、見学や体験では実際の活動の様子をご覧いただきながら、
お子様のご様子や保護者様のお悩みについても丁寧にお伺いしています。
「うちの子に合うのか不安…」
「どんなことをするのか一度見てみたい」
といった段階でも、もちろん大丈夫です😊
まずはお気軽にご相談いただき、お子様にとっての“第一歩”を一緒に考えていければと思います。
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